昆虫写真家さんたちの写真絵本を楽しむ
昆虫写真家さんで有名どころは、海野和男さん、今森光彦さん、栗林慧さん、新開孝さん、山口進さん…でしょうか。
みなさんそれぞれ得意分野があり、子ども向けの絵本や図鑑もいろいろ出ています。写真家さんで絵本や図鑑を選ぶのも楽しいです。
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私の独断と偏見に基づく印象は…、
*海野和男さん(1947年生まれ)
蝶の人。
魚眼レンズを使って、背景を映しこんだ蝶の明るい写真が素敵です。以前、海野さんが蝶の写真を撮られる番組を見ましたが、とにかく、虫への近づき方が上手! 見習いたい技です。
Web → 海野和男のデジタル昆虫記
魚眼レンズを使って、背景を映しこんだ蝶の明るい写真が素敵です。以前、海野さんが蝶の写真を撮られる番組を見ましたが、とにかく、虫への近づき方が上手! 見習いたい技です。
Web → 海野和男のデジタル昆虫記
*今森光彦さん(1954年生まれ)
田んぼの人。折り紙の人。
滋賀県の田んぼをフィールドに、虫の四季を追った写真が素敵です。私も田んぼの虫を追っかけていたので、とても親近感を感じます。折り紙や切り紙もお得意で、それだけでもプロ級、もといプロです。
Web → IMAMORI MITSUHIRO WORLD
滋賀県の田んぼをフィールドに、虫の四季を追った写真が素敵です。私も田んぼの虫を追っかけていたので、とても親近感を感じます。折り紙や切り紙もお得意で、それだけでもプロ級、もといプロです。
Web → IMAMORI MITSUHIRO WORLD
*栗林慧さん(1939年生まれ)
虫の目カメラの人。
有名な虫の目カメラの開発者。内視鏡などを使って独自のカメラを自作。最近はアマチュアのカメラマンも影響を受けて、カメラを改造して虫を撮る層が増えているように思います。
Web → Satoshi Kuribayashi
有名な虫の目カメラの開発者。内視鏡などを使って独自のカメラを自作。最近はアマチュアのカメラマンも影響を受けて、カメラを改造して虫を撮る層が増えているように思います。
Web → Satoshi Kuribayashi
*新開孝さん(1958年生まれ)
*山口進さん(1948年生まれ) *藤丸篤夫さん(1953年生まれ)
身近な自然の人。
虫探しや身近な草の生態写真を撮影されています。子ども向けの本、いろいろあります。
虫探しや身近な草の生態写真を撮影されています。子ども向けの本、いろいろあります。
*皆越ようせいさん(1943年生まれ)
土壌生物の人。
ダンゴムシやミミズ、ナメクジなどの地面の虫の生態写真を撮影されています。子ども向けの本もいろいろ。小さい子が最初に触れる虫の世界では?
ダンゴムシやミミズ、ナメクジなどの地面の虫の生態写真を撮影されています。子ども向けの本もいろいろ。小さい子が最初に触れる虫の世界では?
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本当に独断と偏見に基づく感想です。みなさんもっとすばらしい実績がたくさんあると思います。
言いたいのは、すばらしい昆虫写真がたくさんあるので、みなさんご覧ください、ということです(^^;)
※追記
昆虫写真家さん、よく考えたらもっとたくさんいらっしゃいます。気がついたら追記していこうと思います(^^;)
言いたいのは、すばらしい昆虫写真がたくさんあるので、みなさんご覧ください、ということです(^^;)
※追記
昆虫写真家さん、よく考えたらもっとたくさんいらっしゃいます。気がついたら追記していこうと思います(^^;)