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【大学生の一人暮らし準備】どこで買いそろえるか?

子どもが一人暮らしをするにあたり、短期間でほとんどのものを買いそろえるのは思っていたよりもずっと大変でした。

ちょうど新生活準備で店頭も混雑するし、トラックも一番混む時期。

お下がりやレンタルで買わずに済ませたり、いろんなやり方があるとは思いますが、今回は「わが家の購入先」について、まとめてみます。

どんなものを購入したかについてはまた次の記事で…。

※おことわり 感想は個人的なもので、見逃しや勘違いがあるかもしれませんし、この時期限定の値段設定のものもあるかもしれません。f:id:mushitomo:20180406131509j:plain

どこを回ったか

買い方と運び方 

3月10日に住む部屋が決まって、翌々日から買い物に。

大物は地元の電気店と家具店とネットで注文して指定日に配達してもらい、入居当日に必要なもの(照明器具やカーテンなど)や小さい荷物はマイカーにぎっしり載せて運びました。 

イカーは下宿先の横の駐車場に駐車。

24時間600円と格安。大家さんがこんな時のために駐車場業者に土地を貸しているんでしょうね。とても助かりました。

今回の引越には、引越業者はまったく利用せずにすみました。

回った先

インテリアや家電のお店をじっくりと回るのは、新婚や子どもが小さい頃以来。

今回は、こんな基準で回りました。

  • 数年間しか使わないので、できるだけ安く済ませたい。
  • デザインや流行より、使いやすさ優先。
  • できるだけ一か所でたくさんそろえたい。
  • 下宿先に指定日に確実に届けてほしい。

だいたい回った順番に…。

信販売でも購入

いつもお世話になっているネットと大学生協で…。

お店を回っても手ごろな値段のものが見つからなかったり、わざわざお店回りをする余力もなかったりしたものは、ネットのアマゾンや楽天で。

イケアやニトリヤマダ電機などにもネット通販はありますが、今回は利用しませんでした。

 

入学が決まると大学生協のパンフレットが送ってきますが、そちらも利用しました。

大学生協は単身者用に便利なものがいろいろ紹介されていましたが、ネットショップよりも値段が高めだったので、トラブル時になんとかしてもらえそうなパソコンとモバイルルーターだけを購入しました。 

下宿先で回った先 

下宿先に着いてからも、

に行って追加分を購入。 

回ってみてわかったこと 

出来るだけ急いで

3月に入ってから新生活用品を購入して月末に配送してもらおうと思うと、一日でも早く動かなければいけないと実感しました。

  • 配送トラックの空きを確保するのが大変。
  • 単身者用の商品の品切れもある。
  • スーツの直しやカーテンの特殊サイズは時間がかかる。

お店で条件の合うものが見つからない場合はネットで探しましたが、ネットも即日配送してくれるものは割高になっていたりします。

少しでも早めに頼んだ方が安く済みます。

出来るだけ土日は避けて

わが家は地方なので、都会ほどではありませんが、新生活関連のお店は土日はたいへんな混雑。

納得がいく買い物をするためにも、できるだけ平日に行くのがお勧めです。

単身者用の家具や家電は、ふだん見ているファミリー向けとは選択の基準が違ったりするので、専門家のアドバイスが有効でした。 

都会でそろえるのは大変 

この時期の学生街のお店は、同じ目的の人がいっぱいで大行列。さらに、都会の店舗は品物の種類が田舎よりも少なめです(とくに百均)。

車も駐車場の多い田舎の方が出しやすいので、運ぶのも楽。

現地で小物を全部そろえようとするのは大変かもしれません。

イケア

安くておしゃれなのは知っていたので、行ってみました。 

よかった点

確かにデザインはどれも素敵なものが多く、おしゃれな部屋が作れそう。

ただ、配送料や組立など心配が多く、結局小物を買いそろえて終わりました。 

困った点 

店内がわかりにくて疲労困憊!

順路に沿って実際の部屋のようににレイアウトしてあるコーナーを見てから、買い物コーナーに移動するシステムですが、知らずに行くと無駄な体力を使って疲れます。

一度行けば慣れるとは思いますが…。

日本語表示は最小限で、商品名もスウェーデン語をカタカナで表記。イメージが湧きにくいし、買い間違いもやらかしがち。

大物はレジ前の倉庫で自分で棚から下ろしてカートに入れる決まりなので、おばさん一人では疲れてしまいます。ちなみに、トラックで配送してもらう大物でも、いったん棚から下ろしてレジに運ぶ必要があるんだとか(ベッドでも)。

 

たとえば、布団コーナーは日本の布団屋のように値段や機能順ではなくてデザインが素敵に見えることを優先して並べてあります。

「安い順に見ていって、最低限の機能を求める」私には、ストレスでした。

おかげで、布団のサイズを間違えてしまったし、木綿を探していたのに危うく化繊を買ってしまうところでした。

 

さらに、カーテンが日本の住宅で一般的なフック付ではありませんでした。

カーテンレールではなく、棒に掛けるタイプ。おしゃれではありますが、賃貸アパートはカーテンレールが既についているので、使えません。

配送料や保管料が高い

イケアは持ち帰りが前提なので、配送料が高いのですが、新生活準備のシーズン中は一括で3000円に下がります。それでも高め。

オンラインショップもありますが、配送料は店頭よりももっと高いです。

 

さらに、二週間以上先の配達は保管料2000円プラス。かといって、繁忙期だと確実に指定日に届く保証もないと言われました。 

組み立てが難しく壊れやすい? 

イケアでの買い物中にネットで検索してみたら、イケアの家具は組み立てが難しいとか壊れやすいとか、よくない口コミもいろいろと見つかりました。

イケアの家具があると引越業者が嫌がるなどの書き込みも…。

以前、家具を全部イケアに買い替えたイケア好きの友人の家に行ったことがありますが、一見とてもおしゃれでしたが、食卓も椅子もグラグラして不安定で居心地がとても悪かったのを思い出しました。

 

友人でお子さんの一人暮らしの家具を買った人が、組み立てが三人がかりでも難しかったと言っていたことも思い出しました。自宅だといろんな道具がありますが、下宿先の少ない道具で組み立てるのが大変だったとか…。

 

イケアの家具は自分で組み立てるのが基本。組立サービスは追加料金が必要です。 

ヤマダ電機 

よかった点 

平日に行ったせいか商品説明がとてもていねいで助かりました。

担当者がたまたま単身者だったのもよかったのかも。

ファミリー向けと単身者向けでは電化製品も選ぶ基準が変わってきます。

 

家の近くにはほかにも電気店はありますが、その中でヤマダ電機を選んだのは、下宿先の近くにもお店があったから。

何かあった時に相談しやすいのかなと思って…。

 

ヤマダ電機はオリジナル商品がいろいろ出ていて、最低料金で探している単身者には便利な品ぞろえでした。www.yamada-denkiweb.com

 

単身者用の家電なんてどれも変わらないかと思って出かけましたが、実際に触ってみると「華奢過ぎる」とか「重たすぎる」とか、わかったことも多いです。

カタログで注文する場合でも、一度は現物を見た方が納得できるかも。

 

わが家はだいたい最低サイズの単身者用家電を購入しましたが、洗濯機と炊飯器はちょっと大きめを選びました。洗濯機は6キロ、炊飯器は5.5合。

ワイシャツとか化繊の服ばかりなら4.5キロの洗濯機でも間に合いそうですが、学生は木綿パーカーとかかさばる衣類も多いし、男子は一着が大きいです。さらに、マットやシーツを洗うのは4.5キロでは厳しそう。

 炊飯器は、自分の経験上3合炊きで3合炊くと、水があふれやすいこと。レトルトの炊き込みご飯の素は3合が標準であることなどで大きめを選択。  

意外だった点

私たちが聞き逃したのかもしれませんが、配送時に約8000円の追加料金が発生。

冷蔵庫のアース、冷蔵庫下に敷く床を保護するシートなど。

洗濯機と電子レンジにはアースが元からついていましたが、冷蔵庫は任意なんだとか。全部断ることもできましたが、迷った末つけてもらいました。

子どもがひとりで配送を受けたら、払いきれない額だったかもしれません。  

ニトリ 

ニトリに行けば、単身者用の家具も家電も寝具も食器も物干しも、ほとんどなんでも揃います。安いしシンプル。

ただ、なんとなく華奢な造りです。

大物家具を買うと、ほかの小物も配送料なしでまとめて届けてくれるシステムでした。

よかった点

百均では機能的に物足りないものも、ニトリならまあまあなものが見つかります。

 

ベッドも、パイプベッド以外はほんどのものは配達時に無料で組み立て。

 

食堂や給食などによく使われるコレールがあったのも助かりました。

コレールは軽くて丈夫だし、糸底がないからすぐに乾きます。

www.nitori-net.jp

困った点  

二つのニトリに行きましたが、店員は多いけれど知識があまりないようです。

親切なんだけど、質問内容に答えてもらえなかったり、伝票にミスがあったり、配送結果が違ったり…。 

ベッドとこたつを探しましたが、結局自分たちで見て判断しました。

指定日に届くか 

ベッドの配達は、届く日が平日なら1000円、土日祝だと2000円。イケアよりは安いです。 

その配送料を払えば、ほかの寝具や食器などの小物も別便にはなりますが同じ日に届けてもらえるので助かるはずでした…。 

でも、実際には、小物の一部は指定日の翌日の夜に届きました。引越当日にすぐに必要なもの(照明器具やカーテン)を入れてしまって遅延すると困りますね。 


 

イオン 

イオンは普段から行き慣れていて、新生活コーナーも作ってありましたが、ニトリほどは充実していない印象でした。

フライパンや鍋などは種類が選べたので、ほとんどここで購入。

台所のコンロをIHにするかガスにするかは最後まで決まらなかったし(コンセントの有無が不明だった)、今後引っ越すかもしれないので、フライパンはガスでもIHでも使えるIH用にしておきました。 

紳士服のアオキ

入学式用のスーツを購入。

大学生協で割引券がもらえたのと、行きやすい場所にあったからここに決めただけ。

平日に行ったので、2時間以上かけて驚くほど親切丁寧な対応でした。

時間がかかり過ぎて、付き添いの私が疲れてしまいました(笑)

担当の方によれば、今期のスーツが入ってくるのが2月上旬ごろだとか。

わが子は今時の手足が細長い若者体形ではないので、希望の色や形が既に在庫切れで困りました。

 

新入生用のスーツは紺色を勧められましたが、就活と急な喪服にも使えるように黒いスーツにして、ネクタイを派手めにしました。 

今回は裾上げだけでしたが、仕上がるまで日数がかかるし、仕上がりが合わないこともあるかもしれません。早めの注文が安全です。

ふとん専門店 

ふとんやベッドマットはニトリにもイケアにもあるけれど、掛け布団や敷きマットはふとん専門店の方が安くて機能的かもしれません。

羽毛の質や生地の肌触りや吸湿性など。

ただ、実際にのぞいてみた布団屋さんは冬物セール中ばかりで、これからの季節のものは少なめで、結局購入せずに終わりました。 

ホームセンター 

百均で買えないものなどを探しに行きました。

普段から行き慣れている場所ですが、今回の引越に関しては、ホームセンターは特に必要なかったかな…。

ドライバーなどの工具も、百均のものを持たせました。 

無印良品 

シンプルでおばさんには魅力的ですが、数年で捨ててしまうかもしれない単身者用には割高に感じました。

イケアで買ったふとんがサイズ違いだったので、急遽無印良品で掛布団を購入しましたが、ほかと比べると割高でした。 

無印良品のカラーボックス収納を真似して、引越段ボールを棚の大きさに合わせてカッターで切ったり、靴の空き箱を使って、収納は手作りしました。

ドラッグストア

薬類は主に家の薬箱の中の使いかけのものを持って行きました。

新しく買っては量が多すぎるかと思って…。

足りない分はドラッグストアのセールの日に購入。

なんにでも効く馬油を入れておきました。

 

楽天 

指定日配達と「あす楽」が便利。

大きくてマイカーには載らないものは、引越の日を指定して下宿先に送りつけました。

「あす楽」(翌日配送してくれる)の商品は、ぎりぎりで注文しても間に合ったのでとても助かりました。

配達日の指定はできるショップとできないところがありますし、希望の日はシステム上指定できない場合もありますが、メールで確認すれば聞いてもらえるショップもありました。 

 

革靴やカバン、印鑑など、必ず必要になるものは、合格前に(というか、去年現役の時に)楽天セールの時に購入しておきました。 

ベッドもここで探したかったのですが、本人が実物を見て決めたいという意向で、楽天では買いませんでした。

カバンや普段着も買い足しましたが、意外に役に立ったのが収納できるスツール。

革張りのオットマンのように見えて、収納もできます。

 


 

セールやアプリを利用 

アプリや会員登録  

今回回ったほとんどのお店は、アプリをダウンロードしたり会員登録をするとポイントが還元される仕組みでした。会員限定のセールもあり。

私はふだんは管理が面倒なのでアプリとかメンバーズカードは断る方ですが、今回はその場でダウンロードや会員登録をしました。

結局、お店(ネットショップはのぞく)のポイントだけで4千円近く入りました。買い忘れがまだあるので、さっさとポイントを使って、アプリなどはアンインストールしてしまう予定です(^^;)

ネットは値引き項目を見逃しがち 

楽天やアマゾンは、気をつけていないと、値引きを見逃すこともあるのでご注意を!

楽天は、スーパーセール以外にも、新生活応援セールとか、所属チームが勝つとポイントが上がるなどがあります。クーポンが使えることも…。

エントリーしないと適用にならないものが多いので、買う前にトップページを開いて確認ないとお得な情報を見逃しがちです。

 

アマゾンも、まとめ買いで日用品3割引きセールをしていたのに、見逃して単品で購入してしまい、損した気分です(^^;)

ほかの方法

家具・家電つきの学生寮 

住むところを学生寮にすれば、家具・家電つきのところも多いので、電化製品や家具を買いに走る手間もなかったし、後で処分する手間もなさそうです。

親の立場からすると、やっぱり学生寮にしてほしかったかな…。

4月に入居する

組立や配送の業者の方と話していると、新入生の引越のピークは4月10日ぐらいまでなのだそうです。

卒業生がアパートを出て、クリーニング業者が入るのを待っていると、入居が4月になってしまう物件もあります。その間、学生本人はホテルや親せきの家で生活。

 

後期入試の発表を待って大学を決めた子で、4月になってから親が何回かに分けて家具・家電を運んだ知り合いもいました。

 どうしても準備が間に合わないなら、4月になってから揃えていくのも仕方がないのかもしれませんね。

参考にしやすい事例

どんなふうに部屋を作るのかは、家具店などのレイアウト見本も参考にはなりますが、ちょっとおしゃれすぎて生活感が足らない気がしています。

大学生協の一人暮らしガイドに、実際の学生の部屋の動画が「マイルーム百景」として紹介されています。どのぐらい物が増えるのか、自分が暮らす地域ではどのくらいが標準なのか、とても参考になりました。

shinseikatsu.ne.jp

お子さんが自宅から離れて暮らす予定のある親御さんは早い時期に見ておくと、計画が立てやすいサイトだと思います。

おしまいに 

今回は急がないと新生活に間に合わないので、よく吟味せずに購入してしまいました。

きっと後から「しまった!」と気がつくこともあるんでしょうね。

  

自分用の買い物ではないので、ずいぶん余分な手間もかかりました。

勝手に買うと嫌がるので、本人をおだてすかして連れて行かなければならないし、慣れない一人暮らし用品の購入で私が手際が悪いのを怒るので、本人と行く前に下見に行って店ごとの価格比較をしておいたり…。

下見の時点では間に合ったのに、本人を連れて行ったときには間に合わずにあきらめた商品もありました。

 

「少しでも安く、それでも品質は落とさずに、洗濯機で洗えるものを選び…」と嵐のような約2週間でしたが、子ども本人は不満が多く、もっとセンスのいい部屋にしたかったようです。

 

私自身が下宿生活を始めた時は、家にあった古いこたつを送り、安物の家具やカーテンで下宿を整えて、おしゃれとは程遠いスタートでした。下宿できるだけで御の字という生活。

育て方が間違っていたのか、時代が変わったのか…。

 

 

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