虫はともだち

虫の絵本や図鑑の紹介、写真撮影など、いろいろ…

問題集の解答冊子をすぐに失くす子

わが家の片方の子は問題集についている解答の冊子をとてもよく紛失します。(本人の名誉のために兄か弟かは伏せておきます)

中学のころなどは、毎日何かしら探し物をしていました。

よそ様からは笑われてしまうようなお話ですが、今回は問題集の解答を失くしたり忘れ物をする子のお話です(^^;)

f:id:mushitomo:20171006194354j:plain

最近の小中学校は提出物が多すぎる

特にわが子たちの中学校は指定のドリルが数え切れないほどあって、決められた期日までに指定箇所を記入して提出するようになっていました。

公立中学で塾でもないのに、「こんなにドリルを買わされて」とびっくり。

お母さんによっては、エクセルで宿題の提出管理をされているお宅もあったんだとか。

 

私が中学のころは、ドリルのたぐいは自分で本屋で買ってきて、自分のペースでやっていました。苦手な所を集中的にやるとか効率的にできましたが、うちの子たちの中学は理解している子もそうでない子も、漢字や計算、ワークブックなどなど、提出物が山盛りでした。

提出する時に解答冊子を抜く 

で、期日前になって答え合わせをしようとすると、解答を書いた冊子がない! 

前回提出した時に解答冊子を抜いて、その時にテキトーな場所に置くからなくなるらしい。

 

他の家族に確認してみましたが、解答冊子を失くして困った記憶はないようです。

家族の意見は…。

  • 一回失くしたら、反省しろよ
  • 解答冊子を置く場所を決めれば?
  • 君のおかげで紙ゴミが気軽に捨てられない!
  • 昔は、回答は問題集の後ろについていて、めくりながら答え合わせするのが面倒だったなぁ

 

そういえば、昔のドリルって後ろの方のページに答えが載っていて、問題のページを答えのページを両方見るのが面倒でした。

親切心から解答を別冊にしてはさみこむ形式にしたんだと思いますが、うちの子みたいな者にはある意味不親切。

失くしたらどうすればいいの?

頼りになる近所の子 

中学のころは近所にそういう時に助け合う幼馴染がいたので、ちょくちょく「コピーさせて」と電話していました。

 

小さいころは冊子を借りてきていましたが、相手も慣れてきたのか、いつごろからか家庭用コピー機で該当箇所をコピーして、きちんとホチキスまでして渡してくれるようになりました。情けないやら、ありがたいやら…。

本人はギブ&テイクだと言っていましたが、うちの子が彼にどんな貢献ができていたのかは知りません。

今はLINE 

スマホを使うようになってからは、助けてくれそうな友だちにLINEをして、写真を撮って送ってもらっているようです。

スマホって、こういう時は便利ですね。

「助けてくれそうな」というのは、「しっかりしている」という意味ではなくて、「いつもスマホを見ているからすぐに気がついてくれる」という意味のようですが…。

教科書の貸し借りも

よくよく聞いてみると、教科書を忘れたときも貸し借りしていたそうです。(本当は禁止されているんですけれど)

 

「〇〇は今日、技術の教科書を3人に貸したんだよ~。すごいでしょ!」なんてアホなことに感心していたりして…。1時間目にAくん、2時間目にBくん、3時間目にボク…という感じらしい。情けない…。 

 

部活の時に、怪我をした先輩に野球の衣装一式を借りて、すました顔をして練習してきたこともありましたっけ。部活の用意を忘れたと先生に知れたら、しばらく部活動停止命令が出てしまいそう。

 

中学は普段の素行が内申点に響くので、助け合い活動は真剣だし部外厳秘。秘密結社みたいな仲間たちでした

おかげで、わが子は先生たちには「忘れ物しない子」という印象だったようです。いいんだか、悪いんだか…。

私の場合

私は心配性なので、忘れ物がないか二重三重にチェックしたし、忘れないのが当たり前だと思っていたので、助け合い活動のようなことに考えも及びませんでした。

 

ただ、社会人になって書類が多すぎる生活で、ちゃんと整理整頓できないことにストレスを抱えていた時、超整理法という本に出会って助けられたのを覚えています。 

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)

 

本自体はどこかにいってしまい手元にはありませんが…、

溢れかえる書類は案件ごとに茶封筒に入れて、最後に使ったものを一番手前に置く。分類はしない。きれいに分類しようとすると時間がかかるし、違うものが紛れ込んで迷子になりやすい。分類整理のための時間は無駄である。という内容だったと思います。

一番ホットな案件が一番手前に来る仕組み。(昔読んだので、違っていたらすみません)

 

会社の周りの人が、ファイリングしてきれいにタイトルをつけて書類を並べている中で、目からうろこの内容でした。私は女なのでアシスタントもつかず、書類整理まで時間が取れずに、美しくない自分の書類の山がコンプレックスでした。

 

今はパソコン時代になったので、ちょっと古い内容かもしれませんが、この本のやり方が、今でも私の書類整理の基本です。

おしまいに  

 思い起こせば、会社でも机はぐしゃぐしゃで整理整頓とは無縁の先輩がいましたが、ひらめきや企画力は抜群なので、書類がすぐに出なくてもなんだか上司も 周りも許してしまっていました。 

 

子どもに整理整頓や時間管理を完璧にさせようというマニュアル本もたくさん出ています。 

お子さんが忘れ物をしないように、管理を手伝ったり、高速で忘れ物を届けに行ったりするお母さんも周りにたくさんいます。問題集を2冊買ってみたり、使いやすいように問題集を切ったりコピーしたりするお母さんも。

 

でも、私は怠け者なので、手助けせずに、ため息をつきながら見守っておこうと思います。私には思いもつかない方法でなんとか切り抜ける子になることを祈って…。

 

↓ こんなことを言っている人もいます。

整理整頓をしない人ほど、うまくいく。―超一流だけが知っている「本質」の思考法

整理整頓をしない人ほど、うまくいく。―超一流だけが知っている「本質」の思考法

 

 

↓ 子ども向けのマニュアル本。 

学校では教えてくれない大切なこと 1 整理整頓

学校では教えてくれない大切なこと 1 整理整頓

 
学校では教えてくれない大切なこと 8 時間の使い方

学校では教えてくれない大切なこと 8 時間の使い方

 
AERA with Kids (アエラ ウィズ キッズ) 2017年 10 月号 [雑誌]

AERA with Kids (アエラ ウィズ キッズ) 2017年 10 月号 [雑誌]