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虫はともだち

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庭の草むしりをできるだけ楽にしたい 便利な草取り道具やグッズ

庭の雑草は気をつけていても増えてしまうものですね。私はなるべく春先から見つけたらすぐに取るようにはしていますが、なかなか面倒です。

いつも使っていた雑草を取る道具が冬の間にどこかにいってしまったので、ホームセンターや園芸店で良さそうなものを探してみました。高いお金を出さなくても、いろんな道具があるんですね。もっと早く気がつけばよかったです。

小さい庭の雑草対策を楽にする方法を考えてみました。

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 ▲ 近所の街路樹のツツジの下にも雑草がいっぱい。

雑草は小さいうちに抜く 

春先や初夏にまだ数センチの段階で草むしりをしておけば、後の手間も減ります。

花やタネをつける前の段階で抜いておけば広がらないので、翌年以降の管理も楽です。雑草の繁殖力を甘く見てはいけません。根っこごと抜くべし。

春先だと蚊や蜂もまだ出てきていないので、作業する人間も安全。

 

ご近所を見ていると、雑草が膝丈ぐらいまで育ってから除草剤をまいているお宅もありますが、いったん大きくしてしまうと、タネが飛び散って、来年また雑草畑になってしまいます。さらに、隣りの家にもタネが飛ぶので、ご近所迷惑です。

抜かずに葉っぱだけをちぎったり刈ったりする人もよくいますが、広すぎる庭や畑ならいざ知らず、一般庶民の猫の額ほどの庭なら、草は根こそぎ抜くべし。

雨の後が抜きやすい

雨が降って地面が柔らかくなっていると、草抜きは圧倒的にやりやすいです。

晴れの日に無理して地上部だけをちぎるより、雨の後に根こそぎ抜いた方が、雑草が再生してくることもなくなります。

雨の後はやぶ蚊も増えますが、そこは難しいところですね。 

草抜きの道具いろいろ 

今回探してきた草むしり用の道具たち。紫色の二股のフォーク状のもの以外は、初めて使うものばかり。

結論から言うと、左から順に役に立ちました。一番優秀だったのが一番左のねじり鎌。一番右のオレンジ色ののこぎり状のものは、ネットでの評判は悪くはないようですが、私はいい使い方が思いつきませんでした。

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 いろんな場所で使えるねじり鎌

今回購入した中で最も役に立ったのが首長ねじり鎌。

▼小さい雑草がたくさん生えている場所は刃先を地面と平行にして根こそぎ土を剥がしとる感じで除草。刃先がグラグラしないので、おもしろいように土を剥がせます。抜いた草も尖った刃先で簡単に集められます。

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▼カヤツリグサやこぼれダネで芽生えた樹木の芽のように根が張ったものは、尖った方の刃先をグサッと地面に刺して引けば、簡単に抜けます。少し大きなものでも、何度か差し込めば確実に取れます。手やスコップで取るのよりもはるかに簡単。

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▼レンガの細い隙間も尖った方の刃先を差し込んで縦に引けば、簡単に取れます。取った草はホウキのように集めるのも簡単。ただ、これだと根が切れて残ってしまうので、復活して来ないかちょっと心配。

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私は鉄製のものを買いましたが、スレンレス製の方が錆びないし丈夫かもしれません。

左利き用も売っています。

フォーク状の草取り 

二股に割れた刃先を雑草の根元に差し込んで、テコの原理で引き上げます。

特にロゼット状に葉が広がったチチコグサやハハコグサのような草はおもしろいように抜けます。全然手が汚れないし、ほとんど力も要りません。  

ただ、イネ科のように葉が上に立ち上がる草を取るのは苦手です。

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しっかり根も抜きとれます。

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裏に突起がついているものとないものがありますが、個人的にはどちらでもよさそうです。曲げてあるもので十分。

ただ、地面にしゃがんで作業するので、柄が短くて小さすぎるものだと疲れます。

 

以前PTAの除草の日に、この草取り道具がお母さんたちに配布されました(後で返却)。草が取りやすく、とても気が利いてるなと感謝でした。学校としても、地上部だけを適当にむしられるより、しっかりと根から抜いてもらった方が、後の管理が楽でしょうし。

レンガは盆栽用の根さばきで

レンガの隙間にびっしりと生えた小さい草を取りたいときは、盆栽に使う「根さばき」という道具が便利です。

マイナスドライバーのようなものでも代用できますが、根さばきは形状が力をかけやすいように作られているので、奥までぐっと入れて手前に引けば、一網打尽です。

今まで指先でつまんだり、魚の骨取り用の大きい毛抜きで引っ張っていたのと比べると、圧倒的に楽。 

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ネットで人気の草取り道具   

ほかにも草むしりの道具って種類がいっぱいあるんですね。ネットで見つけたのがこちら。

野菜の皮抜きならぬ、雑草取りのためのピーラー。 

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砂利や防草シート・防草土で対策

砂利を敷いておけば、抜くのはかなり楽になります。草は生えてきますが。

防犯対策も兼ねて、歩くと音がする砂利もあります。

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草自体を生えなくするために地面に敷く除草シート。 

 

雑草が生えてこない土。

こちらは、土を水で固めて草が生えなくする商品。

 

草自体が生えてこなくなったら、庭仕事が嫌いな人には朗報ですね。

土の成分中のホウ素などで草を生えなくするようですが、本当に無害なのかな? 詳しく調べていないのでわかりません。さらに、長持ちするのかな?

グランドカバーを植える 

以前借りていた家の庭は、スミレやミツバ、オカメヅタ、オキザリスなどのグランドカバーが庭中を覆っていて、敷石の上を歩くようにしてありました。

いちいち草を抜く必要もないし、季節の花を楽しめて、とても快適でした。草だらけの庭が嫌いな方はイヤかもしれませんね。 

選択的草刈り・選択的草抜き 

好きな植物は残す 

里山や公園の管理をするときに、「選択的草刈り」と言って、花が美しいユリなどの山野草や希少植物は除草せずに残すやり方があります。

私も雑草は取りますが、好きな園芸植物のこぼれダネで芽吹いた苗は取らずにその場で育てています。オルレアやエリゲロン、ネメシア、ノースポールなど。

植物がわからないと難しい 

大きくなる前の状態でなんの草なのかがわからないと、選択的草刈りや選択的草抜きはできません。さらに、かわいい花や実がつく草だからと油断して甘く見ていると、手に負えないほど庭に広がってしまう草もあります。

庭の草刈りはほかの家族にも頼みたいところですが、私が大事にしているこぼれダネの新芽も抜いてしまうので、自分でやることにしています。

雑草手帳 散歩が楽しくなる

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雑草と楽しむ庭づくりーオーガニック・ガーデン・ハンドブック

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おしまいに 

草取りの道具は先が尖っていたりギザギザだったりして結構危険です。

以前田んぼで稲を作っていたとき、雨の中の除草作業で手が滑り、カマで指を切ったことがあります。切り口がギザギザで、泥だらけ、幼稚園児たちとの作業中だったので手当ても遅れ、後日熱を持ってパンパンに腫れあがりました。

ちなみに、幼稚園児たちも普通にカマで草刈りしていました。

刃物の扱いに、使用中だけでなく保管中や持ち運ぶときも、十分ご注意ください。

 

以上、小さい庭の雑草管理のやり方を考えてみました。

私は庭仕事で農薬は使わないので、除草剤のことを知りたくて読んでくださった方はごめんなさい。

今はまだ防草用のシートや土は考えていませんが、私がもっと年をとって体が自由にならなくなったら、砂利を敷いたり草が生えない土についても考えた方がいいかもしれませんね。 

 

 

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