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虫はともだち

虫の絵本や図鑑の紹介、写真撮影など、いろいろ…

少年野球などスポーツ少年団の団員募集のためにできること

いろんなこと いろんなこと-少年野球

最近のスポーツ少年団の団員集めは大変みたいですね。

子どもの数の減少、保護者の負担、習い事や塾、勉強との両立など、原因はいろいろありそうですが。

わが子たちが少年野球をしてきたのは、親としてとてもいい経験だったと思っています。団員集め、頑張ってほしいです! 

以下、少年野球のお話を中心に書いていきますが、サッカーやバスケなどほかのスポーツにも流用できると思います。

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チラシやポスターを作る 

入団前の親子に一番アピールできそうなのが、チラシやポスターでしょうね。

写真を使ってカラーで作るとアピールできます。

 

イデアは、ネット検索で探してみるのがお勧め。

「少年野球 団員募集」とか「スポーツ少年団 団員募集」などを検索窓に入れて、画像検索をしてみると、かっこいいのがたくさん見つかります。

「すべて」ではなくて、赤い丸をつけた「画像」を選んでくださいね。

 

検索結果の一例です。

少年野球やスポーツ少年団の団員募集 レイアウト

 

日本体育協会から、団員募集チラシのテンプレートも出ています。

→ スポーツ少年団関連資料 

 

団員の声を載せる

「団員募集」とか「一緒に頑張ろう」だけでなく、団員の生の声を載せてみるのも効果的。

 

個人的なことですが…。

以前、読み聞かせボランティアの募集チラシを担当したことがあります。メンバー不足で危機的状況だったので、例年とは違う内容を考えてみました。

所属メンバーから正直な声をヒアリング。要点をまとめて載せてみたところ、見学や入会の希望者がぐんと増えました。

意見を集めたのは、以下の2点。

  • 入った動機
  • 入ってよかったこと

みんな、入会したきっかけは些細なことで、読み聞かせのプロである幼稚園教諭でも保育士でもない人がほとんどでした。

入ってよかったことも、「いいママ友ができた」「校内の子どもの姿が見られた」という読み聞かせとは関係ない意見もたくさん。

 

野球チームに置き換えれば、

  • お父さんが野球経験者じゃなくても野球はできる。
  • 親友が出来た。
  • ピンチでも泣かなくなった。
  • 緊張で失敗しなくなった。
  • 中学受験との両立はこうやった。
  • 体力・筋力はサッカー野郎に負けてない。
  • 女の子にもてるようになった。とか…

こんな小さいことの方が、読む側には伝わるかもしれません。

私だって、野球に関係がないわが家が野球チームに子どもを入れるなんて、思ってもいませんでしたから。

多い時はネット印刷で 

枚数が多い時は、データを転送して完成品を受け取る形のネット印刷で。

ネット印刷会社はいっぱいありますが、パソコン印刷よりもきれいな仕上がりです。

基本的にはAdobe illustratorなどで編集したものを持ちこみますが、Wordで作った原稿やPDFに変換したものを持ちこむこともできます。

自分が入稿しやすい会社、HPの説明が丁寧な会社を選べば、素人でも簡単に利用できます。

ポスターの掲示場所

私がポスターを一番よく見かけるのはバッティングセンターですが、バッセンは既に野球を始めた子が行く場所では?

就学前や低学年の親子の目に留まりやすいところを狙って貼ると効果的。

  • 小学校の廊下
  • 集会所や公民館
  • カルチャーセンター(書道や体操教室)
  • バッティングセンター
  • スポーツショップ

当然ながら、掲示する前に責任者の方の了解をもらってくださいね。

そういえば、監督やコーチのたまり場のお店にもよく貼ってありますね。

チラシの配布先

回覧板に入れる 

町内会の回覧版に入れてもらうと、見てもらえる範囲も広がりそうです。

顔見知りに手渡し

配布先を広げるよりも、団員のお母さんが、脈のありそうな子のお母さんにチラシを渡して声掛けした方が効果が上がります。(個人意見です) 

近所で、有料サッカー教室のチラシを全世帯にポスティングしているのを見かけますが、あれは人件費も用紙代も大変そう。

 

HPに団員募集ページ作成

今どきは、どこのチームにもHPやブログがあると思います。

団員募集のページを作って、トップページで団員募集を宣伝してみては?

 

SEO(サイトへの集客)対策から考えると、独立のページを作って、h1タグで作ったタイトルに「チーム名と団員募集」を入れると上位でヒットしやすいかも。 

たまに、全然SEOを考えずに作っているHPがあるので、もったいないなと思います。私のブログだって、他人のことは言えませんが(^^;)

 

日頃の活動の様子が画像で見られると、入団検討中の人にもイメージが湧きやすいのですが、個人情報の保護を考えると、画像や動画の公開はほどほどにした方がいいですね。  

mushitomo.hatenablog.com 

地域新聞に公告を出す

新聞の折り込みとして入っている地域限定の新聞に公告を出しているのは、よく見かけますね。

年度初めの号には、野球に限らず書道や公文など、いろんな習い事の広告が並んでいます。 

入団条件を緩和する 

青田買い

小学校一年生や幼稚園の年長から入団できるようにルールを改正する。

上の子が既に入団していて、厳しさを知っている子なら、小さくてもチームについて行けますが、まだ幼稚な子は、「寒い、暑い、疲れた、痛い…」と足手まといになることもあるけれど。

 

チームによっては、対外試合ができるようになる前の子たちを集めて、野球遊び(本人たちは真剣)から始めているところもありました。

試合形式に慣れさせたいけれど、人数が足りないので、お母さんたちが対戦相手になる日もありました。そのために、私も普段練習していました(^^;)

女子も募集 

今住んでいるところは、いまだに女子が入れないチームがあります。

女子の団員は、男子よりも活躍する子もいますが、下手でもチヤホヤされたり、叱られるべきところでスルーされたり。きつく言われて泣きだす子も。

でも、女子も入団を許可すると、芋づる式に熱心なお父さんコーチや優秀な弟もゲットできることもあります。

兄弟に女の子がいる家で、「その子の居場所がなくなってしまうから、兄や弟を野球には入れない」という話も聞きます。

上手い子を一本釣り

「チームが強くなるためにも野球が上手い子が入ってほしい」「やる気のある子に来てほしい」というのが指導陣の本音では?

夏祭りに出店 

以前の記事にも書きましたが、夏祭りでチームがストラックアウトの店を出し、球を投げるのが上手い子を呼び止めて、コーチが入団を勧めていました。

運動神経がよくても、野球にはあまり向かない子もいます。走るのは速くても、ボール投げは苦手とか。

入団してくるのをただ待つよりも、筋のいい子が見つかるすばらしいアイデアだと思います。 

エバニュー(EVERNEW) ストライクトレーナー EKC113

エバニュー(EVERNEW) ストライクトレーナー EKC113

 

子どもが友だちを勧誘 

積極的な子が、友だちを次々に説き伏せて入団させて、チームが急に強くなったこともありました。後輩にも優しくて、みんなに慕われている子でした。将来はトップセールスマン?教祖様?

公園で子どもたちが草野球に盛り上がっていると、楽しそうな雰囲気につられて入団してくる子も多いようです。 

子ども自身が勧誘すれば、トラブルメーカーは連れてこないものです。友だちとうまくやれない子や、幼稚過ぎて砂遊びばかりの子が入ってきて、コーチの手を煩わせることもなくなるのでは?

元々親しい子や家の近い子が入ってくると、チームの結束も強まるし、親同士も動きやすいようです。

母親の負担を減らす 

母親の当番などを減らして、負担が少ないことをアピールしては?

同じ野球チームでも、お母さんの負担が多いところは特に敬遠されがちです。

「お母さんが楽できるチームを選んだ」「あそこはお茶当番が大変らしい」「ボスママが嫌で退団した」という話は、私の周りでもたくさん聞きます。

 

以前所属していたチームは、母親のやることはほとんどありませんでした。

世話役のお母さんが取りまとめをして、あとの人はグランドの抽選に当番制で出かけるぐらい。移動もバスで5~6区くらいなら歩きで、車送迎なし。

野球しに行っているのか歩きに行っているのかわかりませんでしたが、おかげで長距離走が得意に。

最後まで顔を見たことのないお母さんもいました。

お母さんが来ないとコーチの雑務が増えてお気の毒ですが、ママ友特有の問題が少なくて、ドロドロしていなくてよかったです。

お母さんの当番を決めていなくても、誠実な人はちゃんと来ると思うんですが、甘いでしょうか? 経験上、当番制にしていても、やらない人はいつもやらない気がします。 

初期投資を減らす

後輩へリサイクル 

ユニフォームはチームで購入して、毎年サイズを見直して貸出方式にしているチームもありました。

新しく野球を始めると、グローブや靴類、練習用衣類、バッグなど、最低限の装備でもかなりの出費になります。サイズが合わなくなったものや不要になったものを融通し合う仕組みがあると助かります。ただし、経済観念は地域によりけりです。

ブランド競争廃止 

今住んでいるところは、みんな新品尽くしで、弟なのにお古でない子も多いです。

道具も高級品を使っている子ばかり。集合写真に並べた高級グローブにびっくりでした。子どもたちの中でも、オーソリティのアンダーシャツ(実質ノーブランドでしかも上の子のお古)なんか着ていくと笑われます。こういうブランド競争の風潮もなくしてもらいたい。 

おしまいに 

わが家の上の子は、公園の草野球のヒーローだった同級生の子に憧れて、勝手に入団を決めて来ました。

入団直後は、自分もかっこいいお兄さんたちに混じって野球ができることが、それはそれはうれしかったようで、いつでもどこでもシャドウピッチングをやっていました。(恥かしい…)

その時のチームは、団員が減って、ほかのチームに吸収合併されてしまいました。

 

私は、監督の妻でもなければコーチの妻でもない、ただの母親です。

そんな私でも、今考えると団員募集のために、自分にももっとできることがあったな、と感じています。

 

野球チームは監督やコーチなどの男社会ですが、地域や子どもたちに近いお母さんたちも巻き込んで団員集めをしてみては? 

 

 

少年野球―上達法がよくわかる完全図解 (集英社版・学習漫画)

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