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虫はともだち

虫の絵本や図鑑の紹介、写真撮影など、いろいろ…

屋外スポーツはアレルギーの子には過酷すぎる! わが家の花粉症・アレルギー対策

いろんなこと いろんなこと-少年野球

わが家の子たちが野球を卒業して、ちょっとほっとしたことがあります。

それは、眼のアレルギーのこと。

花粉、紫外線、砂埃…。2人ともアレルギー症状が眼に出て、とても大変そうでした。

ほかの子を見ていても、よく似た赤目の子を見かけます。野球を続けている以上、仕方がないことなのでしょうか。

屋外スポーツの花粉症やアレルギー対策

もともと花粉症だった 

わが家は家族そろってスギ・ヒノキ花粉のアレルギーがあります。

大体2月上旬から、くしゃみ鼻水が始まって、3月になると子どもたちは眼が真っ赤になっていました。もちろん、病院で処方された抗アレルギー剤の飲み薬と眼薬をしていましたが、焼け石に水。

親の私たちは、マスクを使っていたし、野球少年たちほど長時間屋外にいないので、人並みの症状で落ち着いていました。

とにかく眼が痒い! 

花粉症のトップシーズンになると、眼が痒くて痒くて、ひどいときはそのまま泣き寝入りをすることもありました。

お風呂に入って花粉を流しても、そんなに楽になった形跡もないようで…。

 

「目を見れば人となりがわかる」と言う人もいますが、花粉症の時期のわが子たちは眼の回りが掻きむしってブヨブヨで、全然ダメ人間にしか見えない状態でした。

 

雨上がりの風の強い日に野球に行くのを見送って、「こんなことを続けていてもいいんだろうか」と親として不安に駆られることもありました。 

雨が続いたり、野球に行かなければ、そこまで壊滅的に眼が痒くなることもないようでしたが、2人とも、眼が痒いから野球を止めようとは思わなかったようでした。

紫外線アレルギーで翼状片に 

新しく引っ越した街は、それまで住んでいた街よりも、晴天の割合がぐんと高いところでした。晴天が多いと、紫外線を浴びる量もずっと増えます。

下の子は、紫外線のアレルギーも発症したようで、花粉症で起きた眼の炎症が更にひどくなって、翼状片という症状まで出始めました。

 

翼状片というのは、白目が炎症で膨れ上がって、黒目にまで侵入してしまう病気。黒目がだんだん小さくなってしまいます。黒目が白目に覆われてしまうと、視力も落ちる危険があるそうで、心配な病気です。

 

幸い、野球を止めてから、眼が赤くなることもなくなったし、白目が腫れることもなくなったので、現状維持です。

対策としてやったこと 

帰宅後すぐシャワー

外から帰ったら、すぐにシャワーで花粉を流すようにしていました。

上着はシャカシャカ素材 

花粉がまとわりつかないように、外ではフリースのような服は避けて、シャカシャカの花粉がまとわりつかないような素材のジャンパーを着せていました。

花粉症メガネ 

花粉が眼に入るのを防ぐ花粉メガネが出たので、それも試してみました。

もともとメガネをしていなかった子が、急に花粉メガネをかけても、視界が遮られて嫌だったようで、すぐに使わなくなってしまいました。

メガネのせいで、球がよく見えなくて打てなかったり、コントロールが悪くなるのが怖かったんでしょうね。指導者は結果しか見ませんから。

布団や洗濯物 

皮膚科で、花粉症の時期は布団外干し禁止、洗濯も部屋干しするように指示されて、ここ数年守っていますが、子どもたちに効果があったかどうかはよくわかりません。

ちなみに、布団の外干し禁止は、私自身の喘息には有効でした。布団を干した日は咳がひどくて眠れなかったので…。

 

外に干せないので、布団乾燥機でダニ対策。

甜茶

花粉症に効くらしいと友人に勧められて、甜茶も飲んでいました。甘いので子どもも大人もおいしく飲めます。効き目のほどはあまり実感できませんでしたが、普段飲んでいる麦茶を、春先は甜茶に変えていました。 

山本漢方製薬 甜茶100% 3gX20H

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 錠剤になったエキスもあります。 

お徳用甜茶粒 (270粒/約3ヶ月分)

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特効薬 飲む日焼け止め?  

紫外線アレルギーの人のために、塗るんじゃなくて飲む(!)日焼け止めの薬があるようです。ヘリオケア。眼にも効くみたい。

どのぐらい効くのかは、試していないのでわかりません(^^;) また症状がひどくなるようなことがあったら、眼科の先生に相談してみようかと思います。

屋外スポーツとアレルギー

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グランドはアレルゲンがいっぱい 

野球もサッカーも、屋外でやるのが当たり前のスポーツです。

花粉はバンバン飛んでくるし、紫外線も、屋根はないし、地面からの反射もあるので、普通に暮らしているよりもずっとたくさん浴びるのではないかと思います。

グランドの砂も、最近は草取りが面倒なので除草剤をまいているところも多く、砂だけでも異物なのに、黄砂や農薬など、正体のわからない物質もたくさん含まれていそうです。  

アレルギーは言い訳にならない 

アレルギーは今の野球業界では(おそらく今後も)、言い訳材料にはならないでしょう。

喘息持ちの子で、特定のグランドに行くといつも喘息の発作が出るので迷惑をかけるからと、チームを退団した子もいました。

我慢あるのみ?

アレルギーだからと言ってマスクをしている子はまずいないし、花粉メガネもほとんど見たことがありません。

紫外線アレルギーを避けるためにはサングラスが有効ですが、プロ選手でもない子がサングラスなんて…。

マスクやメガネ、サングラスを、正当な理由があれば使ってもいい雰囲気ができてくるといいな…と思います。

母親の私は、メガネの上に着脱可能なサングラスをつけて写真撮影や運転をしています。近視の度を気にしなくていいので誠に便利。

こちらはレンズの色が選べます。 

 

野球部員のサングラスの使用と紫外線対策について、大変わかりやすいサイトがありました。リンクを貼らせていただきます。

www.yakyujapan.com

www.yakyujapan.com

 

おしまいに

花粉や紫外線からのアレルギー発症は、野球やサッカー離れの一因になっていくのではないでしょうか。

アレルギーに悩む親子が、マスクやメガネの着用を、監督に申し出る勇気を持てるといいなと思います。

指導者の方でも、くしゃみ鼻水や赤目がひどい子がいたら、声をかけてもらえるとありがたいですが、ボランティアでそこまで面倒を見るのは、難しそうですね。  

参考資料 

アレルゲンを避けることでアレルギーの発症を防ぐ方法は間違っているかもしれないという、今までとは真逆なお話。

 

mushitomo.hatenablog.com

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